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「西の湖の夕焼け」

 

Page3は、西の湖の夕焼け景色から始めることになりました。

ページ表紙の写真と同じ場所で違う日に撮ったものです。

夕日が湖面に近づけば近づくほど赤味が増し、沈む瞬間は空も水面も真っ赤に染まりました。

「帰り道」

不思議な夕焼雲が帰路につく若者たちの頭上に広がっていました。

確か、四月の空だったと記憶しています。

「わる木割り」

美山からの帰り道、わる木を割っているおじさんを撮らせてもらいました。

「いいかな?」おじさん曰く。
「いいです。いい雰囲気です。」

短い会話の後、干し柿とお茶をいただき、暫くお話を楽しみました。

「今度来たら、また立ち寄ります。よろしく!」
「ああ、気つけて!」

素晴らしい時間でした。

「家路」

今日も一日が終わり、人々が家路につく時間です。

単線のローカル線は、今日も通勤・通学生など、地域の人達を乗せて、家路を急ぎます。

彼らの安全を、毎日見守ってくれている神社の前を今通過します。

今日もお疲れ様でした。明日もいい日でありますように!

「ある日の山里レディー」

今年も、春の県展が終わりました。
今年はモノクロに挑戦してみました。
モデルはPage2最後の「山里に生きて」のおばあちゃんです。

顔に刻まれた深い皺は、積日の人生ドラマを感じます。引き続きこのおばあちゃんを撮らせていただく予定です。